2007年01月分
2007/01/18(木)

スキー指導の難しさ・・・・・・

スキーヤーの皆様如何お過ごしでしょうか?
信州のまだまだこの時期になっても雪の神様が泣いてくれない状態が続いています。 よませ温泉スキー場は標高も低くこのような温暖化現象にはすぐさま反応してしまうスキー場である事を実感している毎日です。
自然相手のスポーツですからいまさらヤキモキしてもどうしようもない事ですが、毎日空を見上げる日が続いているところです。 
ところで、この時期は信州の何処のスキー場でも団体旅行・・・・修学旅行がまっさかりでインストラクターは引っ張りだこ状態が続きます。 学校の行事にスキー修学旅行やスキー教室が入る事は私達に取って大変喜ばしいことですが、指導側として大変難しい局面をかいま見る時期でもあります。 スキースクールは、本来スキーが上達したい人達が高い受講料を支払って入校するもので、スキースクールとしても上達手段を出来る限りの指導方法と練習環境を利用し、受講者のみな様に提供する為の努力をします。 
これは当然のことです!  
しかし、団体旅行(スキー修学旅行)は本当にスキーが好きで、上達したくて参加している生徒さんが何割いるだろうか・・・? 修学旅行やスキー教室は学校行事の一環としてスキーが好きな生徒さんも、嫌いな生徒さんも行事の一環として参加しなければならない学校行事になってしまっている事の、指導の難しさを感じています。 勉強でも、スポーツでも好きな事を教える事はそう難しい事ではありませんが、しかし、嫌いな勉強やスポーツを好きにさせるように教える事は本当に難しい事です。
幾ら、スキー指導のプロと言われても根っから嫌いだ! と言うスポーツを楽しく、好きになるように指導する事は本当に難しいし、指導において不可能に近いものを感じながらゲレンデに向かってしまいます。 日々挑戦していますが・・・・・・・・
こんな事が団体教育の難しい所ではないだろうか。
いま教育問題が盛んに議論されている。 ゆとりの教育・・・・・・・ここ数日のニュースにも大きく取り上げられているが、団体教育の難しさは個々の志がバラバラになってしまう事で、目標や目的が見えていない事が問題のように思う。
よく聞く事であるが、果物の中に腐れた果物が一つあると連鎖的に回りの果物も腐れる事が早まると言う事を聞く事がある。 伸びようと努力する人とどうでも良いと思う人とを一緒のクラスだったり、一緒の枠組みの中で考えては全てが <悪> への強い引力に引かれてしまう事がある。
特に、幼い時期のこのような環境の中にある事は大変不幸な事と言えるだろう。 人間、皆が優秀であるわけが無いし、皆が同じ志を持つ事も無い、しかし、回りを巻き込むような不幸な行動はいずれ自分をも不幸にしてしまうように感じて成らない。
団体指導や団体教育の難しさを痛感する日々を送る毎日だ。

2007/01/01(月)

明けましておめでとうございます!

謹賀新年
2007年も宜しくお願い申し上げます。
スキーヤーの皆様にとりましても実りのあるシーズンになる事をお祈り申し上げます。
 
私もよませ温泉スキー場に入って約20年の歳月になりますが、今年のような雪不足は今まで経験した事がありません。 正月は何とか奇跡的に滑る事が出来ましたが、今日のポカポカ陽気にスキー場も悲鳴を上げている感じがします。 この連休に東京都スキー連盟のポイントレースが開催される予定でしたが、雪不足の為に中止!!  大変残念ではありますが仕方無い事ですね! 自然相手のスポーツですから・・・・・・・・どのような環境になるかその年になってみないと分からないのが現状です。
この連休は静かなスキー場になりそうです。 寂しいですね!
 
ところで、ジュニアメンバーも今日をもってキャンプが終了しいよいよ各地に戻り、予選会が始まる時期になってきました。 何処のスキー場も雪不足に大会の変更や中止の案内があるようですが、ジュニアメンバーには気持ちを切る事が無く戦う意識を忘れず備えてもらいたいと思っています。
予選会に備えて今日も志賀での練習になりました。  個々に目標を意識し練習に励んでいますが、もっと緊張感を持って練習に望んで欲しいですね!
この練習がきっと結果を残してくれるものと思っていますが、もっともっと高いレベルを意識し取り組んで欲しいと思います。
今日は昨日からスキーに来ている細川たかしさんが、ジュニアの練習を見に来てくれました。 2月には今年で10回目になる細川たかしスキー大会もあり、常にジュニアの育成には協力して頂いています。
昨年の行われた、アジアジュニア選手権も細川さんの協力があり開催する事ができ、毎年行っているポカリスエットジュニア大会も細川さんの協力あって開催されています。
スキーの事は全くプライベートで協力して頂いており、ジュニア選手の育成には常に気に掛けていただいています。 今年は一足先にスキーに来て頂いたのですが、雪不足に本人もガッカリしていたようですが、2月にはきっとベストな状態で大会が開催される事を願っていました。
ジュニア諸君も細川さんの期待に答えられるように頑張って欲しいものです!


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